ゴルフレッスン受講4時間目(2014年2月6日)


ゴルフレッスン3時間目の最中に左肩に痛みを感じつつも最後まで練習し通した結果、肩甲骨の下から首までカチカチに張ってしまい、まともに肩も上がらず、首も曲がらない状態となってしまいました。当日の夜にバスケットボールの定期練習があり、参加してみたもののシュートはおろかパスも取れない状態でしたので、冷える体育館で見学となりました。それから2日が経過し、痛みもだいぶ取れてきたものの不安が残るゴルフレッスン4時間目です。

肩と首の痛みはやはり肩や肘に力が入り、力いっぱい振ろうとした結果であったと思います。早速先生にその点を指摘され、今日は最初から両肘にゴムを装着し、練習開始です。前回、ゴム装着後は良い形で打てていたので、そのイメージをしっかり持って挑みました。

 

しかし、一向に当たりません。止まっているはずのボールの上を空振りします。前回は自信を持っていたフォームが迷子になりました。

 

先生のご指摘によるとミート時に膝が伸びているため、ボールから距離が出ているためだそうです。これは前回も指摘された点です。ミートするまで膝を我慢することは意識していたのですが、なかなか難しいものです。フォームを再チェックしたところ、構えた時に膝が曲がりすぎていることがわかりました。

 

膝を曲げすぎず、お尻を突出すこと。

 

これを構えた時に強く意識しました。前回は意識せずともこれが出来ていたようですが、なぜか出来なくなっています。ゴルフは調子の上がり下がりが激しいように感じます。だから皆さん、毎日のように練習されるのですね。ゴルフは根性や気合いで乗り切れるタイプのスポーツではない。初心者は、正しいフォームを身に付け、しっかりボールに当てること、これが大事なのだと思い知りました。

 

ちなみに心配された肩と首の痛みですが、練習後には不思議と軽減されていました。体を動かして血流が良くなったからでしょうか?次はバスケお休みしなくて済みそうです。次回のゴルフレッスン予定は2日後です。

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